


水、アルカリ、ホウ酸、廃液のタンクが整然と納まっています。タンク収納キャスターのノブには鍵が付けられていて管理者以外の試薬の扱いを制限できます。 奥に見えるのがコンプレッサーです。真ん中の空洞部は、こぼれた廃液の受け皿になっています。受皿は着脱式で、外して洗えます。 キャスターを引き出した時も、奥に予備トレイがあり、漏れた液が床に到達することは決してありません。タンクのホースはキャタピラーガイドに収められており、 中でホースの位置がずれたりしません。

正面のマークの部分に手をかざすだけで、ディスプレー部分が自動で前に出てき ます。この部分はディスプレーでサンプラーの状態を見る為にあります。手のかざし方を変えるとサンプルテーブルが回ります。

滴定用硫酸のタンクが装置横面にきれいに収まります。このタンクも液量感知センサー付きです。


オートサンプラー使用時に蒸留装置に取り付けるチューブガイドです。細部までとても良く作りこまれたパーツです。上部は強化プラスチックの リングにスプリングが取り付けられていてチューブの着脱を助けます。下部は着脱がしやすいように斜めにカットされ、チューブの入り口にはテーパーが 付けられています。ガイド自体にも透明なカバーが付けられていて万が一の吹きこぼれもガイドの外に出しません。


サンプラーテーブルには安全のためにカバーが付けられています。このカバーはマグネット式センサーが連動するようになっていて、取り付け忘れの際には 装置は作動しません。上部の扉を開けると1回に9本のケルダールチューブの出し入れができます。この扉もマグネット式センサーが連動するようになっていて、開放時には装置は作動しません。 テーブル下のトレイは一体成型品で掘りが深く、こぼれた液体を床に逃がしません。またこの部分のネジはさび防止のためプラスチック製の物を使用しています。



